【伊万里トンテントン祭り】-掲示板

就職を機に伊万里を離れて約１０年が経ちます。
実家への電話で「トンテントン」の合戦が無くなったことを聞かされた衝撃は今も覚えています。

忙しさにかまけてなかなか帰省できていませんが、先日こちらのお祭りで盆踊りの曲を聴いている時に、自然と「伊万里小唄」が頭の中に流れてきて、とても懐かしい気持ちになりました。

一緒にいた同僚に「トンテントン」の話をしたら「そんなに興奮しなくても」と言われるくらい熱く語っていました。

様々な議論や事情があるとは思いますが、何年経ってもあの熱い気持ちは、間違いなく私が伊万里っ子だという誇りであることに間違いはありません。
願わくば、これからの子供たちにも同様の誇りを持てる未来が来ることを願っております。

今日（４/２１）ケーブルテレビの「５５いまり」を見ました。NPOを設立し資金面でとんてんとん祭を支える、との事。今まで実行委員会の方たちが手弁当で地道にやって来られた事が報われたようで、とても嬉しいニュースでした。これで物心両面揃い、供日の復活がスピードアップしていくことを期待しています。私も氏子の一人として微力ですが参加したいと思っております。参加申し込みの方法を教えてください。とんてんとんの飛躍を期待しています。　

桜も葉桜になり、新年度新学期となにかと、せわしい時期になりましたね。と同時にあと半年ですね、気が早いですか…。今年の供日について、昨年は奉納合戦をおこない無事成功したことを思えば今後はこの流れを少しずつでも進めていけば氏子たちの思いが実現することと思われます。そして、いま供日にでている方たちは、かなり供日（合戦）に熱心な方たち（武闘派）のようにおもいます。そこで合戦には参加しなくても、子供と一緒に参加して、また孫と一緒に参加し神輿や団車の後からついて歩きたい。と思っている方もいるとおもいます。また巡行にそういう人たちも供日の風景の一つとして大切ではないでしょうか。そこで一考をお願いしたいのですが、供日には参加するが合戦には参加しない人には「供日の参加申し込みのみとし、安全講習には出席しなくてよい」等の措置を講じてもらい参加のハードルを下げて、たくさんの法被を着た氏子たちが祭に参加したほうが、より一層盛り上がるように思うのですが、如何なもんでしょうか？

本年もどうぞ宜しくお願いします。
昨年は久しぶりに活気が戻ったトンテントンが行なわれました。
今年もいい祭りだったと、思えるような祭りになったらいいですね"^_^"

今年もあと３週間一年は早いですね…。とんてんとん好きにとっては今年の流行語大賞は『奉納合戦』ですかね…？伊万里中学校でおこなわれた奉納合戦は迫力を感じました。７年ぶりに組んで倒れる時の音が聞け懐かしさに体がジーンとしびれました。でもやはり欲がでますね、翌日からの合戦は結果が分かっているだけに、物足りない様な、むなしさを感じてしまいました…。さて来年は旧に戻るのでしょうか…気が早いですね。しかし、いつも感じていることは実行委員会の方たちの熱意と真剣さ、真摯な気持ちはとてもヒシヒシと伝わってきます。これからも頑張ってください、氏子の一人として応援しております。

ウジャーやかましーごたごた言うな、炎上じゃ

厳しいかもしれませんが、今日の奉納合戦は下手としか言いようがありません。危うくガシャになりかけたのを途中から強引に団車側にひっくり返しましたね。近くで見ていたら前の担ぎ手が少し早く逃げたのでガシャになりかけた、まあ七年ぶりの合戦で感覚が掴めなかったのも分かりますが、それでもあの場所で何回も練習をしたはず。昔の合戦を知る者としては物足りません、合戦の中身がどうなるのか分からないから見に来るのです。それとやはり神輿側には返せないのかねえ、更にもう一つ言えば追い太鼓で神輿が帰って来ないことです、この合戦を見にわざわざ遠方から来る人もいるのです、更なる工夫が有ってもいいのではと今日の奉納合戦を見て感じました。

　　みなさんお疲れ様です…。

　また明日頑張りましょう

復活おめでとうございます。
担ぎ手一体になっていい合戦だったと思います。
明日もがんばって下さい。

安幕テレビで見ました。きれいに団車側に倒れましたね。追い太鼓で神輿がそのまま逃げたのは残念。一回位戻って来ればいいのにと思いました

　
　　お供日お天気が心配ですね・・・
　　天気が良くなること祈ってます～
　　そして、今年は合戦復活の年なので大人の方に期待しています・・・頑張ってください・・・応援してます。
　　自分も祭がんばります。

19日の安全祈願祭、関係者の皆様お疲れさまでした(^O^)／

今年も面白くない伊万里トンテントンと思っていたら、なんと合戦復活!!
今年は東京から見に行きます!!!

神社でみこし倒れる　子ども2人が下敷きになり重軽傷　兵庫

フジテレビ系（FNN） 10月13日(日)17時59分配信
13日朝、兵庫・市川町の神社で、みこしが倒れ、近くにいた6歳と14歳の男の子が下敷きになり、重軽傷を負った。
13日午前9時15分ごろ、兵庫・市川町上牛尾の笠形神社の境内で、台の上に置かれていたみこしが倒れ、6歳と14歳の男の子が下敷きになった。
2人は病院に搬送され、6歳の男の子が太ももの骨を折る重傷、14歳の男の子が足首を打撲する軽傷を負った。
警察によると、みこしは全長およそ6.4メートル、高さおよそ4.5メートル、重さおよそ2トンで、祭りの前に、境内でおはらいを受けていたところ、台に置いていたみこしのバランスが崩れたという。
警察は、関係者から事情を聴くなどして、みこしが倒れた経緯を調べている。.
最終更新:10月13日(日)17時59分

良かった！！
秋祭り、伊万里トンテントンの復活、良かった。
本当に待っていました。
これまでの実行委員会？？ご努力は大変だったろうと
思います。
感謝です。

幼少の頃、亡き父についてトンテントンを追いかけていた頃を思い出します。
二度と死亡事故を出さないためにもアルコールや喧嘩の練習など
よろしくお願いしますとともに、保護者はちゃんと高校生や中学生の参加など、監督しましょう。

今年は久しぶりに見に行きます(^_-)-☆

新聞を読んで…、遺族側と主催者であった奉賛会は、組んで倒す現行の合戦を廃止し安全な祭りを目指すことを約束して示談をして奉賛会は解散した。…のであれば、それを受け継いだ形の実行委員会は示談書の内容を踏襲するのが一般論ではないのでしょうか？今年の奉納合戦の件は水面下で遺族側と話を詰め了承されたものと思っておりました。奉納合戦のことを発表し、これだけ報道されているなかで、遺族側と並行して説明し理解を求めるのは、遺族の感情を考えると難しい思います、ましてや、奉納合戦を見て判断をしてもらう…、というのは尚更のことだとおもいます。今年の奉納合戦は大きな一歩、大きな進歩と思っていただけに、残念な思いだけでなく、やや後退の感があるのでは、ないでしょうか？折角ここまで積み上げて来たものが…という心境です。

伊万里トンテントン祭り:「合戦」巡り足踏み　７年前の死亡事故、遺族が反対／実行委「奉納合戦」で安全性確認　／佐賀
毎日新聞　2013年09月14日　地方版

　伊万里市のけんか祭り「伊万里トンテントン祭り」の実行委員会が祭りの開催日（１０月２５〜２７日）を前に足踏みしている。呼び物の「合戦」の形式を今年度から変える一方、７年前の合戦の死亡者の遺族に「安全性の説明をしたい」と申し入れたが、面会を拒否されているからだ。双方の見解の相違は大きく、相互理解への道は遠い。【渡部正隆】

　トンテントンは荒御輿（あらみこし、６００キロ）と団車（だんじり、５５０キロ）が組み合って相手を押し倒す合戦が呼び物で「日本三大けんか祭り」の一つ。例年負傷者が多く、２００６年には男子高校生が団車の下敷きになって死亡した。

　高校生の父親（５８）は「危険な合戦形式の祭りの廃止」と損害賠償を伊万里トンテントン祭奉賛会（当時の主催者）に請求。奉賛会が示談書で廃止を約束したので、父親も賠償請求をやめた。奉賛会はその後、解散。０８年度から伊萬里神社御神幸祭実行委員会＝櫻井徳幸委員長（５５）＝が祭りを主催している。

　実行委は１１年度から荒御輿と団車を静かに組み合わせてゆっくり離す「模擬合戦」として合戦を復活させた。押し倒すことがないので安全な半面、盛り上がりに欠けるとの声も出た。このため、実行委はより本来の合戦に近い形式を模索。両者を組み合わせた後、団車側にのみ倒す「奉納合戦」を考案し、２回の安全確認実験を経て６月末、今年度の合戦の形式として決めた。

　実行委は模擬合戦の昨年度から「遺族側と話し合いたい」と父親に接触しかけたが、周囲の「七回忌までは静かに」との要望を受け入れた。今年度は父親の知人の氏子総代を仲介者に立て「安全性の説明がしたい」と説得を続けたが、父親は面会を拒否した。

　櫻井委員長は「奉納合戦は事前に倒れる方向が決まっているので参加者は余裕を持って対応できる」と安全性を強調。更に「我々は模擬合戦の段階から合戦の参加者に安全講習会の受講を義務づけるなど安全対策に努めてきた。合戦は伊万里の町おこしのためにやること。その思いも含めて父親に伝えたい」と付け加えた。

　いよいよ明日からお祭りの一発目の行事小屋入りがありますね
　自分もいよいよ始まるということでウキウキしています
　そして今年は七年ぶりに喧嘩太鼓が打ち鳴らされますね。
　今年が喧嘩再開の年となれるように実行委員会を初めとし合戦復活を祈ってます。
　　
　　　

今年は７年ぶりに喧嘩太鼓が打ち鳴らされますね、胸が熱くなる思いです。ここ数年少しずつ進んできたものが、今年は大きな一歩を踏み出したような気がします。これから先、どこまで合戦形態を旧に戻すことができるのですかね…。そして、合戦形態だけではなく昔のように、近所のおんちゃんや兄ちゃん
たちが法被を着て顔の見える人達があふれるような供日にいつの日かなればとおもいます。さて、今年の一番太鼓は、だれが打つのか今から楽しみです。